有酸素系運動とゲームを組み合わせ、有酵素系運動の動きによって認知機能障害の予防、改善を目的とした全く新しい認知症予防トレーニングシステムです。
コース開始とともにコンピュータ画面に表示される目標軌跡と、流れてくるピッチ音をそれぞれ「目または耳で認知」しながら、ペダリング速度を調節していきます。
広視覚・聴覚などの体性感覚を利用しながら、運動速度を調整するトレーニングによって認知機能、協調性などを改善します。
速度フィードバック療法(SpeedFeedback Therapy)
視覚・聴覚などの体性感覚を利用し、運動速度を調節するトレーニングです。
認知機能障害の改善を目的とした運動療法ですが、今後様々な分野に応用していきます。
フィールドテスト
改訂長谷川式簡易知能評価スケールが20点以下の高齢者17人を対象に、1日5分間の速度フィードバック療法を週3回行い、6週間後の変化を測定しました。その結果、平均得点が仕様前11.1点→使用後14.5点と改善しました。
自発的に、楽しみながら筋トレをかねて頭の運動ができる「ミルゴメーター」は、一つの有効な介護予防の方法です。
「ミルゴメータ」はエアロバイクにコンピュータを接続、設定されたブログラムに沿って、利用者は画面をみながら漕いでいくシステムです。画面に意識が集中するので注意力が向上し認知症予防につながり、漕いで運動するので筋力トレーニングにもなります。ひとつのプログラム実施時間は3~4分なので体に負荷がかかりません。あらかじめ個人データを登録、使う前に施設職員が設定を行うだけで、利用者がゲーム感覚で目標をもって自由に行えるのが特長です。しかも記録が残り後で評価することもできます。
リハビリ意欲が向上し、やってみようと思うことで認知力が高まります。また自転車には乗れないけれどやってみたらできた、あるいは靴をはいて立つことができない人が行ったら立つことができた、ということで自信を持つ方もいらっしゃいます。さらにゲーム感覚でできることも特長です。得点を競い合うことで利用者同士のコミュニケーションにもつながります。
さまざまなマシンと組み合わせ可能です。ご予算・利用者に合わせてお選びいただけます。詳しくはご相談下さい。
例えば・・・
コンビウェルネス・エアロバイク900U-ex
(RG-CN900U-ex) との組み合わせ
キャットアイ・メディカルエルゴサイザー
(RG-EC100MDPR) との組み合わせ
コンビウェルネス・エアロバイク2100R
(RG-CN2100R) との組み合わせ
ソフトウェア
●トレーニングメニュー: ベーシック、目かくし、すり抜け、タコメーター、サイクリング
●電子カルテ: 利用者データ、トレーニング内容
●ミルゴコース: コース作成機能、インボート、エクスポート機能
●画面操作による緊急停止機能
●危険心拍設定、危険時の動作設定(停止もしくは警告)
●15インチノートパソコンを標準セット
●認知症評価スケール内蔵: ①改訂長谷川式簡易認知スケール②MMSE
●ADL評価スケール内蔵: ①N-ADL②QOL-D③l-ADL
ミルゴメーターのカタログがございます。ご希望の方はご請求ください。