SSP複合治療器 アステオ

SSP複合治療器 アステオ

SSP療法器の継承と進化

SSP療法器の継承と進化

患者さまとより密接な関係を築くことが、これからの医療で必要とされています。来院される患者さまの多くは「痛み」を持ち、「痛みのケア」は新たなキーワードとなります。 アステオは「痛みの治療器」として誕生したSSP療法器を大きく進化させた治療器です。
MF多段波形とスウィープ通電の採用で、より高い鎮痛効果が期待できます。また導子の改良と視認性に優れたモニターにより、導子の取り扱いが楽になり、誤操作を防ぎます。今まで以上に使いやすく充実した機能を実感していただけます。

SSP療法器の継承と進化

新たな複合機への転換

新たな複合機への転換

医療環境が目まぐるしく変化する中、よりスピーディーで質の高い治療が求められています。痛みの治療に限らず、創傷治癒、機能回復、日常生活への復帰まで電気刺激治療器の持つ役割は増えてきています。
アステオH/FタイプはSSP療法以外に中周波電気刺激療法(MF)、高電圧電気刺激療法(HV)、微弱電流療法(MC)、全身調整微弱療法(MCC)を搭載して幅広い治療が可能になりました。またプロフェッショナル仕様でありながら今まで以上に使いやすく充実した機能を実感していただけます。

※MF、HV、MC、MCCを行うための導子セットはオプションとなります。

新たな複合機への転換

アステオを使用した治療方法のご紹介

アステオは、SSP療法、微弱電流療法(MC)、全身調整微弱療法(MCC)、高電圧電気刺激療法(HV)、中周波電気刺激療法(MF)が搭載されており※、急性期から慢性期までのあらゆるシチュエーションで治療を行うことが可能です。

※MC、MCC、HV、MFの搭載はオプションとなります。

炎症緩和+疼痛緩和(椎間板ヘルニア等)

SSP+MC

椎間板は、椎体と椎体の間にあってクッションの役目をしています。椎間板の中には髄核があり、線維輪が被っています。飛び出した髄核が脊髄の後根を刺激して下半身に放散する痛みが出るようになります。まず、炎症を伴う急性期は、安静と膨張の抑制、軟部組織損傷後の治療促進が主目的となります。
疼痛が強い場合、SSP の遠隔点刺激を併用することを強く推奨します。
上肢末梢部の遠隔点に刺激を行うようにします。

炎症緩和+疼痛緩和(椎間板ヘルニア等)

疼痛緩和+筋緊張緩和(膝関節)

SSP+HV
疼痛緩和+筋緊張緩和(膝関節)

膝は、単に体重を支えるのみならず、立上がりの動作や階段の上り下りなどにおける屈伸時には、体重の数倍の負荷が膝にかかるといわれています。常に膝は大きなストレスにさらされているといえます。
このようなケースには、筋収縮を起こしにくいSSPと筋収縮を起こしやすいHVを併用します。
SSP電極は、痛みの発生する膝蓋下のポイントに電極を設置していきます。
HVの吸引カップは、膝関節痛により緊張状態が続いているため、蓄積されている発痛物質の除去を目的に、筋ポンプ効果の大きい大腿四頭筋の外側広筋、大腿直筋を軽く筋収縮する程度の強度で刺激して血行を改善させ発痛物質を排出します。

関節可動域改善(ハムストリングス)

HV

運動後などの疲労により筋が硬くなっている場合や筋が短縮している場合等、特に脊柱起立筋やハムストリングスなど大きな筋が硬くなっている場合等に、ハムストリングスにHV刺激を与えることにより筋が弛緩するのは、筋収縮によるIb抑制、ならびに電気刺激による反回抑制のためと考えられます。
HV刺激の後にはストレッチをしっかり行い、十分な筋の柔軟性を確保し、関節可動域の拡大を図ります。

関節可動域改善(ハムストリングス)

筋機能改善

HV+MF
筋機能改善

膝関節伸展 筋力増強を
目的としたNMES

電極間の距離は、できるだけ離した方が深部を刺激できます。各筋のモーターポイント(MP)にかかるように設置します。両側を行う場合は、1chずつ振り分け、内側広筋MPと大腿直筋近位のMPに電極を設置します。障害筋の場合は、筋疲労を考える必要があるため、最初はON時間を短め、OFF時間を長めに設定します。徐々にON時間を長め、OFF時間を短めに設定していきます。電気刺激と随意収縮を同時に行うようにすると、より効果的です。

■主な仕様

販売名アステオ
商品コードSタイプ TS-2000S Hタイプ TS-2000H Fタイプ TS-2000F
一般的名称低周波治療器(JMDNコード:35372000)
分類管理医療機器 特定保守管理医療機器
使用目的経皮的に鎮痛および筋萎縮改善に用いられる神経および筋刺激を行う
電源電圧AC100V 50/60Hz
消費電力240VA
寸法 533(W)x1,312(H)x432(D)mm
質量 Sタイプ 50kg Hタイプ 53kg Fタイプ55kg
吸引圧 OFF、1〜9
治療時間1~99分(1分ステップ)、連続 ※初期設定1~30分
安全装置 過電流停止、導子外れ停止、オートゼロスタート、オートロック、タッチロック
電撃保護形式 クラスⅠ機器、BF 形装着部()を持つ機器
認証番号 228AIBZX00029000
電気的安全性 IEC 60601-1 Ed.3.1:2012、 IEC 60601-2-10 Ed.2.0:2012に適合
電磁両立性(EMC) IEC 60601-1-2 Ed.3.0:2007に適合 *1
耐用期間 8年
使用環境 周囲温度10〜40℃、相対湿度30〜75%、気圧700〜1060hPa、装着部最大温度43℃(ただし、周囲温度40℃の時)

*1

EMC 適合 CISPR11 グループ1 クラスB
クラスB:クラスB機器は、家庭用施設および家庭用目的に使用する建物に給電する低電圧電源に直接接続する施設での使用に適した機器である。

疼痛緩和・炎症緩和・機能回復・ADL訓練までを担う電気刺激治療器「SSP複合治療器 アステオ」。
デモンストレーションで今までにない、その新感覚を体感して下さい。

アステオ商品ぺージはこちら

カタログ請求・お問い合わせ
  • 総合カタログ(電子ブック)
  • 全国ネットワーク 営業所案内
  • ユーザーレポート
  • デイケア開発支援
  • Medix Club
  • 中古医療機器在庫情報
国際規格ISO13485

株式会社日本メディックスは本社、柏工場にて品質システムの国際規格ISO13485を取得しています。