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医療法人社団光仁会 介護老人保健施設 こぶしの里(広島県庄原市)

地域の方々のための医療と介護に貢献したい

内科・整形外科医 桧田 毅 先生

広島県庄原市の東城駅前にあります「介護老人保健施設 こぶしの里」を訪問しました。「こぶしの里」は介護老人保健施設と「こぶしの里クリニック」が併設されているご施設です。内科・整形外科医 桧田 毅先生、施設長 丸山つね子さん、リハビリ科主任・作業療法士 小川美和先生にお話をお伺いすることができました。


「介護老人保健施設 こぶしの里」について、丸山施設長に開設したきっかけを伺いました。
2020年で開設20年目になるのですが、広島市にあります医療法人社団光仁会が当時の東城町長から、入院病床のある病院と老人保健施設を併設した病院をとの要望で立ち上げました。当初は一般病床がありましたが、平成28年に病床を閉鎖し、今は透析と外来のみと、67床の老人保健施設を運営しています。地域密着型で、この地域の医療と介護に貢献できればとの思いで運営しています。

ご家族も含め必要な時に必要な期間利用

老人保健施設としては、たくさんの方々に利用していただきたいです。在宅復帰を目指しご自宅で生活できるように支援します。必要な時に必要な期間だけご利用いただき、介護しているご家族の手助けもしていけるように、できるだけたくさんのサービスを提案しています。居宅サービスとしては、短期入所、通所リハビリ、居宅介護支援などを運営しています。通所は、40名から50名利用していただいており、山間部なので片道車で30分かかるところもありますので通所や透析の方は送迎しています。
入所されている最高齢の方は102歳。80代後半から90代の利用者様が多く、山道と自然のおかげでしょうか、まだまだご自身のことを自分でできる方が多いそうです。
入浴を目的で来られる方もいます。お風呂に一人で入れない方もいますので、ここを利用してもらいたいです。また、お一人で出かけることができない方もいますので、通所リハビリに来られること自体がリハビリになり、何を着ていこうか考えたり、何時にお迎えが来るから待っていよう等の行動がアビリティのひとつとなります。また施設内に売店もありますので自由に買い物もでき、楽しみもあります。
山間部ならではのご近所の遠さ、外出の不便さがあるため、外出のきっかけや楽しみができることが大切だと思いました。

利用者様のご要望に答えるために

小川美和 先生

内科・整形外科医である桧田毅先生に利用者様への思いをお伺いしました。
利用者様の生活背景を思い描きながら、何が一番の困り事か、何が一番に最適な手法かを考えながら、最高の満足が得られるように心がけております。

リハビリ科主任の小川先生に利用者様へのリハビリについてお伺いしました。

リハビリを利用する方は、クリニックの外来の方、入所されている方、家から通われている方、訪問リハビリもあり、やはり、それぞれの方の求めるニーズが色々ありますので、その方々に応えられるようにしています。個別的な支援もですが、色々なタイプの集団リハビリを取り入れ、その方にあわせて選べるようになるべく種類を増やしています。その中に物理療法を求める利用者様もいましたので、また新しい治療器に入れ替えたことで治療モードが増え治療の選択肢が増えて助かっています。
順番待ちをされている方もいるとのことで、弊社としては大変嬉しいお言葉をいただきました。
他のご施設では、入所なら入所、通所なら通所、病院と老健でスタッフが分かれていることがありますが、こぶしの里はリハビリ科というひとつの部門で、クリニックの業務や老健の業務などを行っています。ひとつの部門なので、お互いの行っている内容も頭に入りやすいですし、どのような利用者様が来ているのかもわかり、利用者様の今求めていることをみんなで共有することもできてやりやすいです。この施設の良いところは、その時の体の状態によって利用していただくサービスを選び継続して使える施設であることです。利用者様も新しい場所を利用するのではなく、常に知っている場所を利用でき私たちもずっと追ってみていけることです。

利用者様に寄り添い、個性を大切にする

施設長の 丸山 つね子 さん

桧田先生が、スタッフの皆さんと心がけていることはありますか。
普段医師とは話せない事、思い、悩みなどをより利用者様目線でスタッフが接する事で引き出してくれたり、診察室外での利用者様の所作を見て助言をもらったり、診療のサポートをしてもらっています。




施設長の丸山さんは、スタッフの皆さんが利用者様に対する声掛けが優しく、「してはいけない」などの禁止の言葉を聞いたことがないそうです。利用者様に寄り添い、個人個人の特徴を良く掴んで上手な返しをしているスタッフのことを誇りに思っているようでした。
この施設を利用してもらう際にご家族やご本人にはバックグランド、人生歴を必ず記入してもらっています。どういう人生でどんな生活をしていたのか、それがあっての性格であり、今の生活があるので、スタッフ皆で把握し、きちんと頭にいれた上でその方に合わせたサービスを提供しようと決めています。また、利用者様がやりたいとおっしゃったことにはストップをかけません。やりたいと思ったことには寄り添っていきたい。どうやればできるのか突き詰めて対応していきたい。
と、小川先生。ひとりひとりを大切に思う気持ちが利用者様のリハビリを頑張る気持ちにつながっていると感じました。必ず1週間に1回は個別対応し細かい変化を把握できるようにしているそうです。

メディックス製品について

左・「セダンテネオ」 右・「アステオ」

弊社の機器をご使用いただき、気になる点や利用者様の感想などをお聞かせください。
運動器疾患に特化・注力している、医師の視点から見ても専門性が高く安心して導入できるメリットを感じております。
と桧田先生よりメーカーとして嬉しいお言葉をいただきました。
また、現場で使用していただいている小川先生からも、



物理療法を希望される利用者様も多く、最近アステオに買い替えました。アステオは波形のリズムが変わるので、利用者様からリズムが変わるのがわかり今までと違うというお声を聞きます。色々な機能が入っていて、神経系の自律神経からくる痛みや急性期の方にも使え、一番痛い時に使える電気治療が入っているので、以前と比べて使いやすくなりました。四肢電極も使用しています。今どのような電気が流れているのか説明すれば、これを使用した方が良いと利用者様がご自身で納得して使用いただいています。機能が多くなったので、しっかり勉強して機能を活用したいと思います。問題点は、コードが絡まることです。

絡みづらいコードへ改良を続けておりますが、まだまだ改良の必要があるようです。貴重なご意見をありがとうございます。アステオの勉強会も開催され有効に活用していただき大変嬉しい限りです。

地域密着と行政との関わり

利用者様が作られた作品

ご施設には利用者様が作られた作品が多く飾られていました。好きな方のためにイベントなども行っているそうです。
月にイベントなどを行うこともあります。切り絵など地域のボランティアの方に来てもらい指導してもらっています。他にも、地域のためのデイホームという介護以前の方を対象にした、市が支援しながら行っているイベントもあります。

地域の高齢者の方に月一回お声掛けして、お食事会などをしています。そのイベントに、こぶしの里のリハビリスタッフ、先生、ケアマネージャー、通所の職員が参加させていただき、デイケアで行っている、脳トレ、アクティビティ、フレイル予防などの指導をしています。地域の方と顔見知りにもなり、何かあったら相談していただくなどのつながりができますので大切にしています。そこでインフルエンザや予防接種など声掛けができ、元気で生活できる声掛けができたらと思います。皆さんと一緒に何かをするのは楽しいと思ってもらえれば何よりです。行政と関わり、一緒に活動ができることは大切だと思います。

と丸山施設長。地域密着だからこそ支えあい助け合うことができることなのだと思います。

信頼しあえる関係

こぶしの里 スタッフの皆様

丸山施設長と小川先生

丸山施設長と小川先生から、
高齢者の方がほとんどのこの施設では、整形だけではなく内科も勉強されている桧田先生は老健には欠かせない存在です。高齢者の方は腰や脚の痛い方が多いので、的確なご指示をいただけているので大変助かっています。
とのことでした。スタッフ皆さんと先生が信頼しあえる関係が築かれていると感じました。


施設への思い

医療法人社団光仁会
介護老人保健施設 こぶしの里
〒729-5121
広島県庄原市東城町川東152-4
施設長 丸山つね子さん
内科・整形外科医 桧田 毅先生
主任/作業療法士 小川美和先生

こぶしの里 外観

桧田先生より、
利用者様の元気で明るい表情で施設がいっぱいになるよう、医療・介護器具の充実を目指しています。また、職員がイキイキと働けるよう、ハード面・ソフト面とも充実を図っています。
桧田先生の思い、スタッフの皆さんそれぞれの思いが利用者様の表情に良く表れていました。


のんびり過ごされたり、楽しそうにお帰りになる利用者様を拝見し、穏やかであたたかみを感じる良い雰囲気のご施設でした。

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