メディカルフィットネスの導入について

メディカルフィットネスの導入までの流れをご紹介いたします。

導入までの流れ

Step 1 ヒアリング

実施する前に条件を洗い出すことにより、スムーズな導入が可能になります。

チェック項目例

  • 人員要件(スタッフの資格・人数)
  • 施設基準
  • 必要な設備・機器
  • 主な対象者
  • 運営時の料金体系
  • 診療報酬の有無
  • 立ち上げまでのスケジュール
  • 具体的な運動の実施プログラム・メニュー
  • どのくらいのご予算か 

など、その他詳細についてお伺いします。

Step 2 プランニング

要望をお聞きしながら分析を行い、施設に最適な機器の組み合わせやレイアウトのプランをご提案いたします。
ヒアリングからプランニング、お見積もりの提出までは、約1週間かかります。

プランニングの3つのポイント

「予算」

初期投資が大きすぎると利益を生み出すのは困難です。
初期投資を少なく資金面において無理のないコンパクトな施設を提案いたします。

「目的」

対象者に合わせた設備を考慮し、機器を選定していきます。
ご要望に沿ってご相談させていただき、ノウハウを提供いたします。

「広告効果」

メディカルフィットネスをアピールすることにより、医療法人本体のPRの向上にも繋げていきます。

Step 3 市場調査

人の集まらない場所で無理に施設を立ち上げても成功はあり得ません。
マーケティングプランナーが[立地の調査]・[人口統計]・[市場調査] などを行い
立地条件を調査します。

Step 4 施設オープン・運営

プランニング開始から施設オープンまで、最低半年は考えていただくことをお勧めしています。
※プランニング開始から施設オープンまで期間は、あくまで基準としての目安です。

Step 5 導入・運営

オープンの前に実際に稼動できるかどうかユーザーさんに体験をしてもらうなどしてシミュレーションを行うのも良いでしょう。

シミュレーション

実際に擬似的に人を入れてみたりします。また、会員数や収支などのシミュレーションを行います。

Step 6 アフターサポート

日本メディックスは、アフターサポートでお客様の不安を解消いたします。

メディカルフィットネス施設運営の実施ポイント

機器・設備

内容はもちろん、機器の置き方、利用する方々の世代・性別、トレーニングの流れ
など、考慮するべきポイントを抑えて効率よく運営するようにします。

人員(スタッフ)

スタッフの数を揃えればいいという訳ではありません。
スタッフの質、経験など要求されるものがあります。

運営料金体系

競合施設、経済動向等を考慮しますが、あくまでもメディカルフィットネスとして
適正と思われる価格に設定します。

運動療法メニュー

生活習慣病予防のための最適な運動療法メニュー作りをします。

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